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歩いて歩いて歩き続けて
Mon.16.07.2012 Posted in 雑感
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 拙ブログが、明日で丁度一年となる。始まりは学生時代、考古学ゼミで燻っていた私に、師匠である指導教官が、「京都には色々いいものがあるのだから、たくさん見なさい。座って本を読むより、「歩いて「見る」「知る」こと」が大事なんだよ」と諭され、壬生狂言を見たことである。「カンデンデン」の無言の仮面劇は、京の雅、笑いと共に、人間の生きる様と、人間の信仰との繋がりを強く感じ、大変印象に残ったことを覚えている。
 以来、私は、北は陸奥、南は琉球まであらゆる芸能を探訪して、記録し続けてきた。そしてその中で、私達日本人は、その生きる場所=「ムラ」において、それぞれ生業があり生活を行い、そして人々は生活において、豊かな恵みや過酷な災害を同時にもたらす自然との付き合い方を長年にわたって培い、その付き合い方の中に、自然への畏怖と感謝を祈願する「信仰」があり、そして信仰に深く根ざした「おまつり」がある事を知った。そして「自然」「生活」「信仰」「おまつり」がバランスよくある限り、ムラは生きていると事も知った。
 この一年で、全国各地における「おまつり」を一つでも多く紹介できるようにしてきた。しかし、一方で、過去のものは、再度、地元関係者に了解をとる必要があるため、中々十分に紹介し切れなかった。今後は地道に、少しずつでも紹介したい。
 また、十年余りの中で、多くの出来事に遭遇し、多くの影響を受け、また多くの出会いがあった。私は、今後、もっと「おまつり」の姿を深く掘り下げたい、その思いから、「テーマ」を絞ることとしたい。
 一つは北上川流域の、早池峰系山伏神楽、法印神楽、そして天竜川流域、の奥三河の花 である。
 今後も、とにかく、歩いて歩いて歩き続けて、日本人の深層にある美しい「姿」を少しでも、皆様に伝えることができたら幸いである。

【お願い】
 昨年の東日本大震災から1年と4カ月が過ぎました。その中で、地域と人々の絆、信仰を取り戻すため、「おまつり」を復興させようとする動きが各地で始まりました。地域の復興も、おまつりの復興も、まだ道半ばです。引き続き、皆様のご協力お願い致します。

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「雄勝法印神楽支援金窓口」

大室南部神楽保存会 支援金のお願い
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